2016年06月17日

個展のお知らせ

松山朋未さんから個展のお知らせをいただきました。
「Amy Kawauchi」http://tomomimatsuyama.sub.jp/
詳細は上記サイトでご確認ください。
posted by kousa at 22:06| art

2016年05月22日

「わたしのマーガレット展」

松坂屋美術館で開催中の「わたしのマーガレット展」に行ってきました。
東京の森アーツを皮切りに、全国を巡回したこの展覧会、名古屋が最後となります。
http://my-margaret.jp/

子ども時代に少女雑誌を読まないで育った人はそれほどいないのではないかと思います。
今は大分種類も減ってしまいましたが、
私の子ども時代はまだ雑誌が元気でしたので、
多種多様の少女雑誌が各社より発行されていました。
同じ少女雑誌にも雑誌の色というのがあって、
子どもたちは好きな雑誌を選んで読み、
それは「なかよし派」「りぼん派」といったような派閥も作られていきました。
今はどうか分かりませんが、
私が子どもだった時、少女雑誌は年齢によって読み分けがなされていたので、
「なかよし」「りぼん」を卒業すると、
「マーガレット」「別冊少女コミック」「花とゆめ」「LALA」あたりに進んでいくのが定番でした。
実は私はあまり「マーガレット」は読んでいなくて、
特定の作品だけを追っていたのですが、
それでも今回の美術展では、作品も作家も知っているものばかりで、
当時の「マーガレット」がいかに子どもたちに広く愛されていたのかが分かります。

展示の仕方やテーマなどは先にあげたHPで見ていただくとして、
何より伝えたいのは、原画の美しさです。
図録も買いましたが、やはり原画の美しさには遠く及びません。
おそらく森アーツで開催した時よりは客の数も多くないはずなので、
(名古屋でも一ヶ月と会期が長かったのも影響していると思います)
ゆったりとその美しさを堪能出来ます。
名古屋近郊の方はこの機会に是非、少女漫画の美しさを楽しんでみてください。

会場を出られたら、企画展のグッズも充実しています。
売り切れてしまった商品もかなりあるようですが、
それでとも充分目にも楽しいグッズが並んでいました。
今週末5/28(土)まで。

posted by kousa at 10:04| art

2016年04月09日

行ってきました(1)

出版学会の部会に参加するため大阪に行ってきました。
時間があったので、先日行けなかった「文字の博覧会」を鑑賞してきました。
http://aonohibi.sblo.jp/article/174464756.html
内容の話を書く前に、ここは会場にたどり着くのがとにかく難しくて、
RPGの主人公になったような気分でした。
あれはもう少し何とかならないものなのでしょうか。
館内で三人の方に確認してもなお迷いました。

さて内容です。
随分昔に受けた講義で「不完全な言語はない」という話を聞いた記憶があるのですが、
この博覧会には「不完全な文字」というものが展示されていてとても面白かったです。
そのほかにも、
文字がないことが不便だったので作らせたが、普及しなかったとか、
口語と対応していないので読めないとか、
自然発生的に出来た文字ではないためにものすごく分かり易いとか、
書き付けていたものが葉っぱなので丸い文字になったとか、
文字というものはそういう風に出来上がっていったのか、
と感動すら覚えました。
また、すでに国外に持ち出しが禁止されているものもあり、
並べられた資料が貴重であることが伺えます。
先日の記事でもお知らせしましたが、
東京への巡回もありますので、是非関東の方は足を運ばれることをお勧め致します。

図録も出版されています。
こちらも詳細な説明がなされているのでお勧めです。


posted by kousa at 22:40| art