2016年04月09日

行ってきました(1)

出版学会の部会に参加するため大阪に行ってきました。
時間があったので、先日行けなかった「文字の博覧会」を鑑賞してきました。
http://aonohibi.sblo.jp/article/174464756.html
内容の話を書く前に、ここは会場にたどり着くのがとにかく難しくて、
RPGの主人公になったような気分でした。
あれはもう少し何とかならないものなのでしょうか。
館内で三人の方に確認してもなお迷いました。

さて内容です。
随分昔に受けた講義で「不完全な言語はない」という話を聞いた記憶があるのですが、
この博覧会には「不完全な文字」というものが展示されていてとても面白かったです。
そのほかにも、
文字がないことが不便だったので作らせたが、普及しなかったとか、
口語と対応していないので読めないとか、
自然発生的に出来た文字ではないためにものすごく分かり易いとか、
書き付けていたものが葉っぱなので丸い文字になったとか、
文字というものはそういう風に出来上がっていったのか、
と感動すら覚えました。
また、すでに国外に持ち出しが禁止されているものもあり、
並べられた資料が貴重であることが伺えます。
先日の記事でもお知らせしましたが、
東京への巡回もありますので、是非関東の方は足を運ばれることをお勧め致します。

図録も出版されています。
こちらも詳細な説明がなされているのでお勧めです。


posted by kousa at 22:40| art

2016年03月28日

2016年度 名古屋市東生涯学習センター主催<女性セミナー>を担当します

情報が公開になったのでこちらでもお知らせいたします。

2016年度の名古屋市東生涯学習センター主催<女性セミナー>を担当します。
わたくしが担当するのは、第二回・第三回です。

06月02日 少女雑誌の中の女性像〜社会的性別(ジェンダー)の視点から〜
06月09日 恋愛バイブルとしての少女マンガ〜「女」は強くなったのか?〜

詳細及び申し込みはこちらから どうぞ。

名古屋市在住者及び在勤者の女性であれば、どなたでもお申し込みが可能だそうです。
よろしくお願いいたします。

また、日本出版学会のHPで連載中の、
出版史研究の手法を討議する:出版研究における「読者像」の揺らぎについての第四回が更新されています。
残るはあと一回です。
こちらもよろしくお願いいたします。

posted by kousa at 20:44| memo

2016年03月13日

文字の博覧会 -旅して集めた“みんぱく”中西コレクション-展

現在大阪で開催中(東京に巡回あり)の「文字の博覧会」が大変面白そうです。
昨日行けたら良かったのですが、時間がなかったので次の機会を狙っております。
梅田からすぐですし、入場無料。
関西部会でお世話になっている中西先生のお父様が集めたらコレクションだそうです。

文字の博覧会 -旅して集めた“みんぱく”中西コレクション-展
A Treasury of Written Characters
http://www1.lixil.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_003419.html

人類にとって最大の発明のひとつとされる文字。その奥深さに魅せられた中西亮(あきら)氏は世界でも稀有な文字ハンターとして多くの文字資料の収集をしました。本展では、“みんぱく”こと国立民族学博物館に収められた「中西コレクション」を中心に世界の様々な文字の魅力に迫ります。

ギャラリー1(東京): 2016年6月2日(木)〜8月27日(土)予定
□Closed:水曜日/Wednesday
□AM10:00〜PM6:00
□入場無料/Free

ギャラリー大阪: 2016年3月4日(金)〜5月17日(火)
□Closed:水曜日(祝日は開館)/Wednesday(excluding holidays)
□AM10:00〜PM5:00
□入場無料/Free
posted by kousa at 20:51| art

山中先生の発表に登壇してきました

昨日は日本出版学会 関西部会で討議者として登壇してきました。
先日行われた雑誌部会でも同じことを思いましたが、
ボーイズラブ雑誌やライトノベルという旬なテーマを取り上げると、
いつもとは違う参加者が増えるのが面白いですね。
質疑も多く出ましたが、
時間の関係で「議論」というところまでは行けなかったのが残念でした。
次回の関西部会は、いつもとは少し違ったテイストの企画だそうです。
あまり見られないものが見られそうですので、
ご興味のある方は是非ご参加ください。

■日本出版学会 2016年度第1回(通算第94回)関西部会のご案内

テーマ:「活版印刷見学会:モトヤ」

 関西部会では出版史研究の手法についてのシリーズを開催してきましたが、今回は株式会社モトヤさんの活字資料館を見学し、活字・組版の歴史を勉強したいと思います。
 なお、見学会のために、会員限定のための先着20名の事前申し込み制とさせていただきます。
 よろしくお願いします。

日 時: 2016年4月9日(土) 14時00分〜15時45分
見学先: 株式会社 モトヤ 活字資料館
        大阪市中央区南船場1-10-25
集合時間: 13:45 クリスタ長堀、ブックファースト・クリスタ長堀店の前
       地下鉄 長堀橋駅改札(地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線 )を出てすぐ。
       http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/station-guide/K/k16/
       http://www.book1st.net/shops/osa_b08.html
参加費:無料
定員:20名(要申込、先着20名に達し次第、受付終了とします)

希望者は、件名「関西部会見学会申込」として、お名前、所属、当日の携帯連絡先、懇親会参加の有無を書いて、関西部会担当(湯浅)toyuasa_at_fc.ritsumei.ac.jpまでメールをお送りください。
(迷惑メール防止のため_at_は@に直して送信してください)

終了後,懇親会を新風書房で予定していますので,ご自由にご参加ください。
posted by kousa at 20:48| memo

2016年02月29日

第三回目の配信が始まりました

日本出版学会HPにて連載中の、
「出版史研究の手法を討議する:出版研究における「読者像」の揺らぎについて」
第三回目の配信が始まりました。
http://www.shuppan.jp/bukai13/745-3.html
前回はBL雑誌の編集者へのインタビューでしたが、
今回はBL作家へのインタビューをお届けします。
よろしくお願いいたします。
posted by kousa at 21:57| memo